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The technology
ポリジン・シェドガードは、洗濯による繊維のマイクロファイバー流出を抑え、耐摩耗性を向上させるために開発された繊維用の仕上げ剤です。特定のニットでは最大70%の改善が見られました。
The science
ポリジン・シェドガードは、独自のポリマーブレンドをベースにしており、洗濯中の繊維製品のマイクロファイバーの流出を大幅に減少させます。
独自のポリマー技術が繊維一本一本の表面に膜を形成し、着用中や洗濯・乾燥によるミクロ繊維が分離するのを防ぎます。
ポリジン・シェドガードはAATCC TM 212規格に準拠した試験を実施し、世界的水準を満たしています。
はい、ポリジン・シェドガードは有害な化学物質を含んでいません。ホルムアルデヒドフリー、APEOフリーで、FDA規制21 CFRに準拠しています。
はい、可能です。ポリジン・シェドガードは繊維の仕上げ工程で使用されるほとんどの薬剤と相性がいいため、ガイドライン通りにご使用いただければ色合いの変化や生地の変色を引き起こすことはありません。また、ポリジン・シェドガードは親水性に大きな影響を与えることはなく、手触りにもほとんど影響を与えません。
Benefits of Polygiene SHEDGUARD
すべての生地と繊維は洗濯中に脱落することが多いため、繊維片の放出を減らす技術は間違いなく大きなプラスになると考えます。
リサイクルポリエステル、ポリエステル、ポリエステル綿混紡、ナイロン、スエード、マイクロファイバーなど、私たちがテストしたほとんどの生地で素晴らしい結果を得ることができました。
ニットでは最大70%、織物では15%から30%の削減が実証されました。
ステープルファイバー(短繊維)はフィラメントファイバー(長繊維)よりも繊維が抜けて流出する量が多いとされているが、私たちは両方の脱落を減らすことができる。
つまりポリジン・シェドガードは、生地の摩耗や磨耗を軽減することで、加工された生地の寿命を向上させるのです。
加工された繊維はマイクロファイバーの流出を最大80%削減できます。
生地の摩耗や磨耗を軽減することで、加工された生地の寿命を延ばします。
弱カチオン性からアニオン性まで、一般的に使用される繊維の仕上げ助剤と相性良く設計されています。
ポリジン・シェドガードの皮膜形成はステイフレッシュ、ステイフレッシュBIO、オドークランチの耐久性を向上させます。
ポリマーの特殊な配合で構成されています。
パディング工程で簡単に付与できます。
ポリジン・シェドガードの機能が繊維に一度付与されるとその効果は製品寿命と同じ期間持続します。
親水性に大きな影響を与えない。
肌触りへの影響は最小限に留められていますが、一般的に使用されている柔軟剤を併用することで影響を更に軽減することができます。
より良い未来のために、いま一度、フレッシュネスの意味を明確にし、製品のプロテクションを再考するという私たちのミッションにぜひ参加してください。御社の製品に革命を起こし、日持ちのしない消耗品から耐久品へと変化させる準備はできていますか? ぜひご連絡ください。